2年目へ

[26] 2021年4月24日(土)

(3月19日〜4月18日)卒業、そして入学。さまざまな「節目」の多い1か月だった。この記録も、気づけばすでに2年目。

  • ひと月」(3月4日〜4月15日)
  • ふた月」(4月16日〜5月15日)
  • 3か月」(5月16日〜6月19日)
  • 4か月」(6月20日〜7月18日)
  • 5か月」(7月19日〜8月18日)
  • 半年」(8月19日〜9月18日)
  • 7か月」(9月19日〜10月18日)
  • 8か月」(10月19日〜11月18日)
  • 9か月」(11月19日〜12月18日)
  • 10か月」(12月19日〜2021年1月18日)
  • 11か月」(1月19日〜2月18日)
  • 12か月」(2月19日〜3月18日)
3月19日(金)
  • 学生との面談(120分くらい, オンライン)
  • 打ち合わせ(60分くらい, 対面)
  • 会議(30分, オンライン)
  • 会議(90分, オンライン)
  • 会議(60分, オンライン)
  • 会議(60分, オンライン)
  • 会議(60分, オンライン)
3月22日(月)
3月23日(火)

学部の卒業式。日吉記念館には入ることができないが、卒業生たちと記念撮影。晩にはオンラインのイベントがあったので、両学部長とともに参加。ショートノーティスでの呼びかけだったが、たくさんの先生がたからビデオメッセージが寄せられ、それだけで40〜50分というボリュームだった。不自由なままではあったが、よい集まりだった。

3月24日(水)

大学へ。「SFC30」のロゴをデザインしてくれた石川さん(卒業生)が、撮影のためにキャンパスに来るというので、あいさつ。ささやかなお礼にチロルチョコをプレゼント。

  • 会議(90分, オンライン)
3月25日(木)
  • 打ち合わせ(放談)(60分, オンライン)
  • 学生との面談(60分, オンライン)
3月26日(金)

学位授与式。昨年は「無観客」状態だったが、今年は学生のみの参加で実現した。日吉記念館で全体の式を終えてから、研究科ごとの学位記授与の集まり。教員代表の祝辞でご一緒した石川さんにも同席してもらって、和やかな雰囲気で。やはり、わずかな時間でも、顔を見て(注意しながら)学位記を手渡すというのはいい。ここでも、修了生たちにチロルチョコをプレゼント。

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【2021年3月26日(金)|無事に学位授与式が終わった。】

3月28日(日)
  • 学生との面談(60分, オンライン)
3月29日(月)

写真撮影のため、三田キャンパスへ。

  • 写真撮影(30分, 対面)
  • 学生との面談(60分, オンライン)
3月30日(火)
  • 学生との面談(60分, 対面)
  • 学生との面談(90分, 対面)

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届いた。

3月31日(水)
  • 会議(120分, オンライン)
  • 会議(90分, オンライン)
  • 会議(60分, オンライン)

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4月1日(木)

新年度のはじまり。学部の入学式。きょうから、「綾瀬スマートインターチェンジ」を使えるようになった。

4月2日(金)

日吉記念館で、大学院の入学式。

f:id:who-me:20210402091930j:plain【2021年4月2日(金)|大学院入学式(日吉記念館)】

4月5日(月)

入学式も終わって、あたらしく着任した先生がたへの説明会(ガイダンス)。ひさしぶりに大会議室で集まった。冒頭のあいさつと自己紹介のところだけ出席して、「キックオフレクチャー」へ。今年は、為末大さん。じつは昨年度もお願いしていながら実現しなかったので、ようやくお話しいただけた。(新入生にとって、なかなか刺激的なメッセージだったはず。)

  • 新任教員説明会(冒頭の30分くらい, 対面)
  • キックオフレクチャー(60分, オンライン)
  • 学生との面談(60分, オンライン)
4月6日(火)
  • あたらしい景色(おかしら日記)を公開
  • 大学院・学習指導相談会(120分, オンライン)
  • 打ち合わせ(45分, オンライン)
4月7日(水)

春学期の授業開始。水曜日は会議日なので、授業は明日から。夕方の会議では、昨年度新設された「SFC FACULTY AWARD」授賞者の発表、つづく「ビアバースト」(オンラインだけど)では、授賞式もおこなわれた。新任の先生がたも加わって、いよいよ新学期という気分になった。

  • 会議(90分, オンライン)
  • 会議(120分, オンライン)
  • 会議(120分, オンライン)
  • ビアバースト(90分, オンライン)* SFC FACULTY AWARD授賞式
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鴨池は、やはり大切な「記号」になっている。

4月8日(木)

やはり、対面はいい。しかも、いちばんキャンパスが美しくて気持ちのいい時季だ。午前中の授業は50名ほどの受講者とともに、無事にスタート。午後は大学院のAP科目。なぜか、AP科目の履修者が増えた(水野さん・大橋さんも遠隔で参加)。

  • 授業:フィールドワーク法(90分, 対面)
  • 授業:大学院AP・モバイルメソッド(180分, 対面)
  • 学生との面談(45分, オンライン)
4月9日(金)

三田で会議。ちょうどお昼前に終わったので「山食」に行こうと思ったら、タイミングが悪かったらしく行列。学生が戻ってきたことはよろこばしい。そして、食堂が混雑しているようすを見るのは、ずいぶんひさしぶり。午後の予定(クルマの修理)があったので、「山食」を断念してサービス工場へ。

  • 会議(90分, 対面)
4月10日(土)

卒業生たちとランチへ。テラス席で「マスク会食」を勤行。ただ、新年度の週末とあって、人が多い(かくいうじぶんも、その理由になっているが)。それでも、わずかな時間、対面で雑談するのは身体にいいのだろう。太陽も浴びた。

  • 残量25%(マンスリー)を公開
  • 打ち合わせ(60分くらい, オンライン)
4月12日(月

ほんの一瞬だけ、エスケイプ。

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4月13日(火

そして、あたらしくメンバーをむかえて「研究会」もスタート。スケッチブックや原稿用紙などの「おどうぐ」を配付して、今年度のすすめ方について話をした。半数以上が新規履修で、しかも昨年度はほぼオンラインのまま過ごしていた学生たちなので、あたらしい「時代」がはじまったことを実感する。学生たちの「#300moji」も、都度、公開されることになる。

  • 会議の準備ミーティング(90分, オンライン)
  • 授業:研究会(180分, 対面)
4月14日(水)

朝から会議の日。

  • その1(60分, オンライン)
  • その2(120分, オンライン)
  • シン・アゴラ(60分, オンライン)
  • その3(60分, オンライン)
4月15日(木)

大学院生が増えた(復学した学生が3名)ので、大学院生のミーティングが、なかなか大変なことになりそう。

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  • 打ち合わせ(30分, 対面)
  • 授業:フィールドワーク法(90分, 対面)
  • 会議(60分, オンライン)
  • 大学院生ミーティング(180分, オンライン)
4月16日(金)
  • 会議(90分, オンライン)
  • 学生との集まり(150分くらい, 対面)
  • 会議(60分, オンライン)
4月17日(土)
  • 学生との面談(60分, オンライン)
4月18日(日)

日吉キャンパスで、4年に1度の大きなイベント。

  • 日吉キャンパスにて(200分くらい, 対面)
  • 4月18日の東京都の新規患者にかんする報告件数:543

(いまここ)

(つづく)

イラスト:https://chojugiga.com/