3か月

[11] 2020年6月19日(金) (5月16日〜6月19日)引き続き、備忘をかねて記録しておこう。「ひと月」(3月4日〜4月15日)、「ふた月」(4月16日〜5月15日)を経て、3か月である*1。オンラインの会議や授業にも慣れてきて、学期も折り返し。季節の変わり目とい…

時間を出し合う

[10] 2020年6月12日(金) 10.1 通勤時間がなくなった オンラインの講義がはじまって、1か月半。早いもので、春学期も折り返しである。オンラインの授業については、だいぶ慣れてきた。いまのところ、(少なくともぼくの側での)大きなトラブルはない。オン…

衣替え

2020年6月1日(月) 学期がすすむにつれて、忙しくなってきた。もちろん、5週目あたりというのは、ふだんもこんな感じだが、オンラインの授業は準備に時間がかかる。授業や会議のほかに、学生との面談の予定を入れると、カレンダーの「余白」がなくなってい…

オンライン

2020年5月19日(火)*1 ぼくは、甘かった。しばらくすれば、新緑のキャンパスに集い、賑やかな新学期を味わえるものだと思っていた。学事日程をはじめ、キャンパスの利用などについて会議を重ねるなかで、それはかなわないことがわかった。さまざまな事案が…

ふた月

[09] 2020年5月16日(土) (4月16日〜5月15日)新型コロナウイルスと大学での業務について、備忘をかねて「ひと月」という記事(3月4日〜4月15日)を書いてから、ちょうど1か月。その後について、同じように書き留めておきたい*1。ようやく授業もはじまった…

社会的距離

(2020.5.10)「社会的距離」ということばについては、まだもう少し勉強しなければならないので、随時、加筆・修正します。 [08] 2020年5月10日(日) 8.1 近づきたいけど、近づけない 2か月ほど前からだろうか、「社会的距離」や「ソーシャルディタンシング…

夜の散歩

2020年5月3日(日) 4月は、落ち着かなかった。本来であれば、一気にキャンパスが華やぐ時期だ。緊急事態宣言が出される前日に、(ひとまず)連休明けまでキャンパスへの立入禁止が決まったので(※そして、さらに延長)、4月6日に研究室を片づけに行って、そ…

いまこそフィールドワーク

[07] 2020年4月25日(土) 7.1 フィールドワークは、どうしよう。 グループワークのほうは、いちおうの方針が立った。教室でのふるまいを、「オンラインでも」再現しようと試みるのではなく、あえてテキストでのコミュニケーションに特化してすすめてみるこ…

グループワークはこうする

[06] 2020年4月21日(火) 6.1 あと10日 いよいよ、あと10日ほどで授業がはじまる。幸か不幸か、学事やもろもろのことを決めるのにかかわる立場にあって、何かと慌ただしい。じつは、授業の準備が思うようにすすんでいないのだ。毎週火曜日の「研究会(ゼミ…

ひと月

[05] 2020年4月15日(水) (3月4日〜4月15日)緊急事態宣言から、一週間。ここで、このひと月くらいをふり返っておきたい*1。いつもなら、年度末で忙しいながらも桜を楽しみにしている頃だ。少しずつ暖かくなってきて、卒業や入学・入社などの節目をむかえ…

Preparing for the new semester ― To all new and current students at the Graduate school of Media and Governance

Preparing for the new semester ― To all new and current students at the Graduate school of Media and Governance | Graduate School of Media and Governance, Keio University April 9, 2020 First of all, I would like to congratulate all of you …

「オンライン化」って、

.。oO(さっき、スゴいことに気づいた。“ステイ・ホーム”って言われると憂鬱な気分になるけど、“ホーム・ステイ”って楽しそうだよね。) #stayonline — 加藤文俊 (@who_me) 2020年4月7日 [04] 2020年4月9日(木) 4.1 オンラインについて考える視点 4月7日、…

「番組表」をつくる

[03] 2020年4月6日(月) 3.1 プレゼンテーションは誰のものか しばらくキャンパスに入ることができなくなるので、「巣ごもり」に必要なモノをまとめて家に持って帰ることにした。バンカーズボックスとちいさな観葉植物を台車に乗せてクルマまで向かうとき、…

ちいさな引っ越し

[02] 2020年4月4日(土) 2.1 オンラインを前提に考える ここ数日で、さらに状況が変わってきた。残念ながら、いやな展開だ。ウチのキャンパスでは、「ロックダウン」ということばが聞かれるようになる前から、できる限り授業の「オンライン」開講をすすめる…

新学期をむかえるにあたって 政策・メディア研究科 新入生・在学生のみなさんへ

新学期をむかえるにあたって ― 政策・メディア研究科 新入生・在学生のみなさんへ | 慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(SFC) より転載: 2020年4月3日 まずはじめに、この春、大学院政策・メディア研究科にご入学のみなさん、おめでとうございます。心より…

残量75%

2020年4月1日(水) ‍あっという間に4月1日。あたらしい年度になった。ふり返ると、ちょうど1年前のこの日に「令和」が発表されたのだった。おなじ4月1日のはずなのに、ずいぶんちがう。引っ越し、就職、異動のお知らせなどが届いているが、それどころではな…

授業はどうなる

[01] 2020年3月30日(月) 1.1 はじめに 昨日は、朝から雪が降っていた。いつもなら、卒業式や入学式で心の温まる場面がたくさんあるのだが、今年はちがう。満開の桜が、冷たい雪で覆われてゆく。クルーズ客船のダイヤモンドプリンセスが、横浜港に停泊した…

いつもとちがう

2020年3月17日(火)*1 激しくぶつかる音、巨体が土俵に打ちつけられる衝撃、行司の声。ふだんは歓声にかき消されているさまざまな音が、がらんとした競技場に響いている。今年の大相撲三月場所は、無観客で開催されている。本場所が観客なしで開かれるのは…

カレンダー

2020年3月1日(日) 🍵先日、仕事の帰りに「SFC30」という焼き印入りのどらやきをもらった。労いのしるしとしては、なかなか気が利いていると思った(ありがとうございます)。そう、今年は創設30年を迎える年なのだ。 ぼくたちは、「学事日程」が記されたカレ…

ちょっとエモい

2020年2月3日(月) 新年は6日から授業がはじまり、修士論文の提出、「卒プロ」の成果登録、さらに授業のほうも期末の課題を提出したり、成果報告会があったり。そう、いろいろとケジメをつける時節なのである。年末には、何本かの「ドラフト」を受け取った…

えらび、えらばれる。

2020年1月14日(火)*1 100 ⼈の教員がいれば、100 通りの「研究会(ゼミ)」があるのだから、えらぶのは難しい。 でも、えらぶことは、贅沢なことだ。まずは研究テーマ(学問領域)や⽅法論、成果物など を⼿がかりに「研究会」について調べてみる。シラバ…

年越し

2020年1月2日(木) 12月も、あっという間だった。秋学期は終盤。年明けに数週間残されているものの、ぼんやりと「節目」が見えてきて、少し気が楽になる。中旬には、土屋さんに誘われて(加茂さんも一緒)台湾に出かけた。「台湾は初めてです」と言うと、み…

再会

2019年12月1日(日) 11月は、忙しかった。この10数年、「キャンプ」と称して学生たちとともに全国を巡るフィールドワークを続けているが、その一環で、奈良県の桜井市に出かけた。「おかしら日記」にも書いたとおり、長谷寺で朝の「勤行」を体験しつつ、秋…

別れと出会い

2019年11月19日(火)*1 本堂をめざして、登廊(のぼりろう)の石段を上がった。399段だと聞いて、数えてみようかとも思ったが、歩いているうちに、拡がってゆく景色に目を奪われ、やがては足を動かすことに専念せざるをえなくなった。美しく整えられた登廊…

聞いてない

2019年11月1日(金) あっという間に一か月。まだ慣れないことがたくさんあるが、こんな調子で毎日が過ぎていくのだろうか。会議の時間や数は、ここ数年とさほど変わらないものの、なんだか疲れ方がちがう。「おかしら日記」は、順調にバトンが渡っている。…

「おかしら日記」のはじまり

2019年10月1日(火)*1 解放されたのは、午前4時ごろだった。残念ながら、期限には間に合わなかったが、なんとか無事にウェブサイトを公開することができた。15年前の春。当時、ぼくは学部の広報を担当していて、ウェブサイトのリニューアルにかかわっていた…

走りながら

2019年10月1日(火) 本日、10月1日付けで、大学院 政策・メディア研究科委員長の役目を担うことになった。総合政策、環境情報の両学部長も、あたらしい。引き継ぎなどもふくめて、諸々の調整や手続きをすすめている間に、新学期になった。ずいぶん、慌ただ…